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IL Y A LONGTEMPES QUE JE T'AIME and More...
IL Y A LONGTEMPES QUE JE T'AIME and More...
三連休中、自宅で数本の映画を観ました。その中で印象に残ったのもの。
まずは、「ずっとあなたを愛してる」
自分の息子を殺害し、15年の刑期を終えて出所した姉と、その姉を向かい入れる妹。
出所後も、心を閉ざしていた姉は、徐々に周囲の人間に打ち解けてゆくが、心の奥底は謎のまま。
取り調べや裁判でも決して語られなかった事件の真相とは、、、。
クリスティン・スコット・トーマスの徹底したクールな演技にどんどん引き込まれました。
作家、文化人類学の教授でもあるフィリップ・クローデルの初監督作品。
次は、「パリ、ジュテーム」のニューヨーク版「ニューヨーク、アイラブユー」。
複数の監督がエピソードごとにメガフォンを取るオムニバス形式の映画で、テーマは「愛」。
このブログには何度となく登場してる「そして、私たちは愛に帰る」のファティ・アキン監督と
ちょっと前にブラジル関連でおすすめした「そして、一粒のひかり」のジョシュア・マーストン監督も参加。
12話あるそれぞれのエピソードは、どれも個性があり面白く、一連でうまく構成されています。
各監督の才能はもちろんですが、その編集の手腕にも拍手です。
ちなみに「パリ、ジュテーム」の方の監督陣は、ガス・バン・サント、コーエン兄弟、ウォルター・サレス、
トム・ティクヴァ、クリストファー・ドイルなどなど、こちらも好きな人には、たまらないメンツ。
タイトルとかヴィジュアルのイメージで何となくパスしてた人、是非。
最後は映画ではありませんが、WOWOWで放送した「ザ・パシフィック」最終回。
スピルバーグ&トム・ハンクス プロデュースのアメリカのTVドラマシリーズ。
第二次世界大戦、アメリカと日本の太平洋戦線(ガダルカナル島、硫黄島、沖縄など)を描いたもの。
毎週欠かさず観ていましたが、ついに10回目で最終回を迎えました。
この作品は、戦争論やイデオロギー云々ではなく、小さな島々で泥と埃と血にまみれた四年間に及ぶ戦いが、
いかに過酷で狂気に満ちていたか、それが兵士たちの心に何をもたらしたのかを伝えています。
賛否両論あるようですが、十分過ぎるくらい感じるものがありました。
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