仕事場近くのコンビ二にて。
カウンターの中の店員さんは"やや"ヤンキーのおねーさん。
手ぶらでレジに並ぶ僕を見て
ササッと僕の愛草マイルドセブンを用意。
ソフトパッケージであることもご存知のようで、
カウンターの中で煙草を掴んで淡々と僕を待つ。
僕は300円を渡すだけ。
「レシートなんて当然要らないでしょ?」と言わんばかり、渡す前にポイ。
そして最後に嫌味のかけらもない、メンチ切りのおみやげ付き。
「ありがとう」
商売において、言葉まで御丁寧にマニュアル化された
世の中にあって、あなたは鏡です。
どんなに親切で適切な言葉より
あなたの無言の立ち姿の方が僕にとってはありがたかった。
どうもありがとう。
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